確定申告を毎年自分でやってきた経験から、初めての方や毎年苦労している方に向けて、ラクに乗り越えるためのコツをお伝えします。
最初は大変に感じますが、正しい習慣を身につければ確定申告は思っているほど難しくありません。
確定申告を難しくする3つの原因
- 日頃から帳簿をつけていない
- 領収書を保管していない
- 申告直前になってから慌てて準備する
この3つを解消するだけで、確定申告のストレスは大幅に減ります。
日頃からやっておくべき習慣
① 領収書は必ずもらってその日のうちに保管
財布の中に領収書を溜め込まず、仕事用の封筒やファイルにすぐ入れる習慣をつけましょう。月ごとにまとめておくと後で整理がラクです。
② 会計ソフトにこまめに入力する
週1回でもいいので会計ソフトに収入・支出を入力する習慣をつけましょう。申告直前にまとめてやろうとすると、記憶が曖昧になって正確な記録が残せません。
③ 事業用の銀行口座・クレジットカードを分ける
プライベートと仕事のお金を同じ口座で管理していると、後から仕分けするのが大変です。事業専用の口座とカードを作るだけで帳簿づけが格段にラクになります。
申告直前にやること
- 会計ソフトで年間の収支を確認する
- 控除書類が揃っているか確認する(保険料控除証明書・ふるさと納税の証明書など)
- 医療費が10万円を超えていたら領収書をまとめる
- e-Taxで申告書を作成・送信する
節税のために必ず申請したい控除
- 青色申告特別控除(最大65万円):青色申告者は必ず活用
- 小規模企業共済等掛金控除:iDeCo・小規模企業共済の掛け金
- 社会保険料控除:国民健康保険・国民年金の保険料
- 生命保険料控除:生命保険・介護保険・個人年金保険
- 医療費控除:年間10万円超の医療費
- ふるさと納税(寄付金控除):6自治体以上の場合は確定申告が必要
控除の申請忘れは非常にもったいないです。毎年チェックリストを作って漏れがないか確認しましょう。
税務調査に備えて
自営業者は会社員と違い、税務調査が入る可能性があります。普段から正確な帳簿をつけて領収書を保管しておけば、税務調査があっても慌てる必要はありません。
- 帳簿・領収書は7年間保管する義務がある
- 「怪しい経費」を計上しない(プライベートと仕事の混同に注意)
- わからないことは税務署や税理士に相談する
まとめ
確定申告を毎年ラクにこなすコツは「日頃からこまめにやること」に尽きます。申告直前に慌てる必要がないよう、領収書の保管と会計ソフトへの入力を習慣にしてしまいましょう。
最初は大変でも、2〜3年続ければ確定申告が「当たり前の年中行事」になります。ぜひ今年から取り組んでみてください。
★私のやり方は、前年の下書きは取っておくことです。だいたい数字が違うだけで記入個所は同じなので悩まずに済みますよ。ここは悩みそうだな?って箇所にはどこを見れば分かるかメモっておくだけでも次の年は楽になります。毎月の収支も大事です。ちょっとしたことで確定申告時期は慌てずに終わります。
このブログでは、節約・副業・お金に関する実体験ベースの情報を発信しています。他の記事もぜひ参考にしてみてください。

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